設備紹介|和泉市春木町で眼科をお探しの方は【医療法人青蓮会 葵眼科】まで

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診察室

電子カルテシステムNAVIS-CL

受付から診療・会計まで、一貫した情報管理により、患者様の待ち時間軽減が可能です。多彩な解析機能により、多くの有用な情報を得ることが可能です。デジタル保存のため劣化が無く、⾧期の保存に適します。⾧期に渡り進行していく病気などに威力を発揮します。

細隙灯スリットランプSL-220

結膜(白目)角膜(黒目)瞼の観察をします。またスリット光で眼球の断面を診ることができます。特殊なレンズを用いれば眼底検査も可能です。

外来検査器械

オートレフケラト/トノ/パキメータ TONOREF® ⅢPlus

眼屈折力・角膜屈折力・眼圧・角膜厚を1台で測定できる複合機です。患者様が席移動することなく、各一連の検査をスピーディに検査可能です。

スペキュラーマイクロスコープCellChek 20

角膜の内側の角膜内皮という細胞を撮影し、細胞数を数えます。年齢や病気によって、内皮細胞の数は減っていきますのでこれを見ることで角膜の健康状態を診断できます。

角膜形状装置TMS-5

角膜(くろめ)の表面と後面の形状を精密に測定できます。前面はライトコーン方式、後面はシャインプルーク方式で測定し、データを融合させカラーマップに表示します。角膜手術や白内障手術などの前後に検査を行います。眼鏡で矯正できない角膜不正乱視の検出に優れています。

光干渉断層計RS-3000Advance2

非侵傷的に網膜の断層像を撮影できる検査機器で、黄斑の疾患 加齢黄斑変性症 黄斑円孔 黄斑前膜 黄斑浮腫 緑内障の早期発見、経過観察にとても有用です。

走査型超広角眼底撮影装置CLARUS500

CLARUS500は、網膜の中心部から周辺部までを高解像度で撮影できる広角眼底撮影装置です。従来の眼底カメラよりも広い範囲の撮影を一度で行うことができます。また得られる画像はとても自然な色味であるため、眼疾患の発見や管理に役立ちます。

光学式眼軸⾧測定装置IOL-Master700

新しい白内障術前検査装置の眼軸⾧測定装置です。白内障の手術に必要な眼軸⾧(眼の⾧さ)や角膜の丸みや前房深度、水晶体厚みなど多くの部分の測定を目に触れることなく一度に測定します。

超音波画像診断・眼軸⾧診断装置US-4000(AB)

超音波を使用して眼の中の断層像を撮影します。角膜や水晶体が濁って眼内の様子が外から十分に観察できない場合などに用います。網膜剥離や硝子体出血の診断に使用します。また白内障手術に必要な眼の⾧さを測る機能も搭載されています。白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズの適切な度数を選ぶために必要な検査です。

ハンドヘルドレフラクトメータHandyRef-K

手持ちにて眼屈折力・角膜屈折力を測定できる機械です。小児の固視をアシストする機能を装備しています。測定部から「森のくまさん」のメロディーが流れます。患者様が席移動することなく、各一連の検査をスピーディに検査可能です。

オートレンズメーターLM-1800P

眼鏡レンズの度数を測定できる機械です。使用中の眼鏡が自身の目に合っているかどうかを判断する事が可能です。

液晶視力表VC-60

視力を測定する器械です。眼科検査に欠かせない視力検査をおこなう装置です。

ワックD7000

最新式のワックD7000です。近くを長時間見て、緊張状態(仮性近視)となった目の緊張を緩和し、遠くに戻す器械です。雲霧(うんむ)法と言う目の緊張を取る効果を基本原理としており、5分間器械の中の風景を眺めることで、長時間遠くの景色を見るのと同様の効果があります。

ワック通院について

視力低下を指摘された方は、週に数回ワックに通院し、2~3カ月程視力の経過を観察します。効果があれば、スマホの距離など、生活習慣を改善して様子を見ながら定期的な通院で視力の管理をおすすめ致します。また、効果が無ければ、本当の近視になっている可能性が高いので、必要に応じて眼鏡を処方します。

自動視野計Humphrey Field Analyzer3

自動視野計は、コンピュータ制御により自動的に視野を測定することができる検査機器です。主に緑内障の検査に使います。自動視野計によって、視野の範囲やどこがどの程度見えていないのかを正確に調べることができます。また、定期的に検査することにより視野障害の進行の有無・程度を調べることができます。検査時間は片眼5分から10分程度です。

動的視野計MT325-UD

視野(見える範囲)を調べる検査です。視神経疾患や緑内障の早期発見や経過観察に有用な検査です。

外来レーザー器械

光凝固装置グリーンレーザGYC-500

レーザー光凝固治療を行う器械です。眼底に疾患が起きた際にレーザーを照射して治療を行います。眼に優しい波⾧を使い安全な治療が可能です。治療光である「グリーンレーザー光」は網膜の中心部である黄斑部付近の疾患治療においても、安全に行える最適な波⾧です。

ヤグレーザ手術装置YC-200

後発白内障の手術などに使用する装置です。ヤグレーザ手術装置YC-200 360度手動回転エイミングビームにより、安全で効率の良い治療が可能です。前後方500μmの幅広い範囲のフォーカスシフト機能により適応の広い使用が可能です。

光治療装置M22

最新のIPL技術を搭載した光治療機です。IPL(Intense Pulsed Light)とは、カメラのストロボライトのような特殊な光を照射する治療法です。例えば、マイボーム腺を刺激しドライアイ症状の解消を促します。さらに、肌に合わせて波⾧を調節して、ひとりひとりの肌の状態や目的に合わせた美肌治療も可能です。

手術器械

眼科手術顕微鏡Proveo 8

眼科手術の非常に難しい段階において、安定した望む視野が確保できるということはより良い結果を得るためには非常に重要です。なぜなら、見えないものは処置することができないからです。新しいProveo 8は、より良い視野を術者に提供する為に開発されました。前眼部および後眼部手術においても安定したレッドリフレックスと高解像度を提供します。

白内障・網膜硝子体手術装Fortas

白内障や硝子体手術に使用する装置です。白内障とは、目の中にある水晶体が濁って視力が出にくくなったり、物がかすんで見えたりする疾患です。白内障手術は、濁った水晶体を取り除く手術です。硝子体手術とは、眼の奥に生じる病気に対して行われる手術で、白目にごく小さな穴を開け、ゼリー状の硝子体を切除したり、膜を取り除く手術です。