診療案内|和泉市春木町で眼科をお探しの方は【医療法人青蓮会 葵眼科】まで

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硝子体手術

糖尿病網膜症、眼底出血、網膜剥離、増殖性硝子体網膜症、黄斑前膜、黄斑円孔、Pit macular syndrome、網膜分離症など

白内障手術

実績3万件以上のベテラン医師が技術を駆使し、先進機器を用いた小切開短時間日帰り手術、多焦点にも対応

硝子体注射

抗硝子体注射(加齢黄斑変性、糖尿病黄斑症、静脈閉塞症、黄斑浮腫、近視性脈絡膜新生血管など)

緑内障手術

濾過手術、ロトミー、レーザー虹彩切開、隅角形成、アイステントほか

網膜光凝固術

糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞、中心性漿液性網脈絡膜症、網膜裂孔、網膜剥離、各種新生血管性疾患

眼形成手術

眼瞼下垂、瞼内反症

近視進行抑制

調節痙攣との鑑別、心因性視力障害、チック

涙小管狭窄 重篤アレルギー性結膜炎 眼周囲のアトピー性皮膚炎
円錐角膜 角膜潰瘍 ドライアイ
マイボーム腺梗塞 流涙症 緑内障検診
色覚異常 網膜色素変性症 心因性視力障害
眼球打撲 瞼の裂傷 視神経症
エタンブトール視神経炎 飛蚊症 翼状片
結膜脂肪ヘルニア 内斜視手術 外斜視手術
アレルギー性結膜炎 アトピー性角結膜炎 春季カタル
麦粒腫 涙嚢炎 蜂窩織炎
角膜ヘルペス 結膜弛緩症手術 弱視
色覚検査 眼球運動障害検査 霰粒腫

斜視・弱視外来とは

斜視・弱視外来とは、眼科分野の中で「先天的または後天的に目の位置がずれている」あるいは「はっきりした病気がないものの視力が不充分」というような方々を対象とした外来です。
また、乳幼児や学童等、まだ検査に対する応答が不明瞭であるためにきちんとしたデータがとれない年代で「見え方に関して不安がある」方達も対象となりますので、お子様の目全般についてご心配な点がある場合も受診なさって下さい。

■ 次のような症状をお持ちの方が対象

  • 黒目の位置が、外や内側あるいは上下にずれている。
  • 視線が定まらない。焦点が合ってないように感じる時がある。
  • 両目で見た時に、物が二つにだぶって見える。
  • 遠近感・立体感がとりにくい
  • 原因不明で視力が出ない
  • 目が揺れている
  • 乳幼児・学童で、強度の遠視・近視・乱視がある
  • 乳幼児・学童で、片目をつぶって見る・首を傾げて見る等、見方に極端な癖がある

視能訓練について

視能訓練とは,斜視のため両眼視機能に障害のある方や、屈折異常や斜視が原因の弱視の方に、視機能回復を目的として行う矯正訓練指導です。

視能訓練の時期と3歳半健診

人の『見る』能力は、生後外界からの適切な視覚刺激を受けることによって発達します。視力が発達する時期は7〜8歳ぐらいまでと考えられており弱視の治療は3~6歳ぐらいが効果の出やすい時期です。
しかし、弱視は斜視とは違い日常生活の中では気付きにくく、3歳以下では検査も難しいのが現状です。そこで重要なのが3歳半健診です。
3歳半健診で異常が見つかった場合は、放置せず必ず受診してください。

視能訓練は、医師の指導のもと『視能訓練士』の国家資格を持つ専門家が行います。

■ 視能訓練の内容

  1. 眼鏡による治療

    矯正用メガネをかけ、網膜の中心部にピントを合わせて鮮明な像を脳に送ることで視機能の発達を促していきます。

  2. 遮蔽具を使用する治療

    視力の良い方を遮蔽具(アイパッチ)で隠し、矯正的に悪い方の目で見ることで悪い方の目の視機能の発達を促していきます。